花を生けても似合いそう - 寺田亜実 さん | STTOKE (ストーク) の愛用者インタビュー

花を生けても似合いそう - 寺田亜実 さん | STTOKE (ストーク) の愛用者インタビュー

コーヒーからティー、お酒まで ── 日々の生活の中で、STTOKE (ストーク) を愛用する人たち。

この企画ではそんな皆さんに、どんなシーンで STTOKE を使ってるのか、そしてお気に入りのポイントはどこなのか、、などについてインタビューしていきます。

今回インタビューした STTOKE ユーザー

今回インタビューしたのは、自身が運営する PIOEN FLORA(ピオンフローラ)のフラワーデコレーターとして活躍する寺田亜実さん。

「元々はセラピストとして9年間ほど関西に住んでいたんですが、その期間の最後に在籍したスパがとても空間演出にこだわってたんですよ。そこで、私ならどのように空間演出できるのか?と考えた時に「花」が浮かびました。それが始まりです」。

朝早くから車で市場に向かい仕入れてきたという色とりどりの植物を背景に、にこやかに語ってくださった寺田さん。関西を離れた後は東京の花屋で3年間修行をし、現在はフリーのフラワーデコレーター、そしてセラピストとしても継続して活動しています。

フラワー&アロマで心身ともに豊かなライフスタイルを提案する寺田さんに、STTOKE を毎日使ってる感想や、「フラワーデコレーターから見た STTOKE の魅力」なんかも伺ってきました。

朝の市場に向かう車内が快適になりました

── どこで STTOKE を知ったんですか?

寺田さん:私がセラピストとして活動してるサロンのメンバーから、「使ってみてよ!」とグレーのLサイズを頂いたのがきっかけです。調べてみるとオーストラリアのメルボルン発──私はシドニーでお花の勉強をしていた時期があったので、一瞬で惹かれちゃいました!

── 思い入れがある土地のモノって惹かれますよね。実際に使ってみてどうでしたか?

寺田さん:仕事柄、車で移動して朝市場へ向かうことが多いんですけど、車のボトルホルダーって太いペットボトル、特に500mlサイズのものは入らないことが案外あるんです。私の場合カーシェアなので、車によって入る入らないも様々で、、、。

── それは確かに不便ですね。

寺田さん:その点 STTOKE だと、どの車のホルダーでも入ってくれるのが最高に嬉しいです。あと保温・保冷が高いので、朝早い市場でも重宝しています。香りの立ち方もすごく良い気がします。

── 朝の市場って行ったことがないですけど、すごく寒そうです。

寺田さん:ほんと寒いので、STTOKE は水筒でないと分かっていながらも、STTOKE 片手に走っちゃいます(笑)底面がゴム素材で滑りにくいので、市場で両手が塞がってる際どこにでも安定感のある状態で置きやすい点にも助けられてます。

花にはないシンプルさがすごく好き

── 少し難しい質問にはなっちゃうんですけど、フラワーデコレーターから見て STTOKE の魅力とかってありますか?

寺田さん:シンプルを極めてるのが良いと思います。花にはそれぞれ個性があるんですよね。私は常に個性的なものを扱ってるので、このシンプルさにすごく惹かれます。逆に、花柄デザインの STTOKE になると飽きてしまうかもしれません。

── STTOKE ってシンプルですよね。だからこそカラーをいくつか揃えたくなるんだと思います。ちなみに STTOKE にお花を生けるのって、どうですか?

寺田さん:絶対に可愛いと思います!私が持ってるグレーに入れるとしたら、、、オーストラリアのワイルドフラワー(= 自然の中で力強く凛と咲く花の総称)も絶対合うだろうし、ミモザや黄色の明るい系の植物も映えると思います。よかったら入れてみますか?

── え、いいですか!?ぜひ見てみたいです!

寺田さん:こんな感じですかね。明るい黄色とスレートグレーの相性すごく合ってます。あとはワイルドフラワーを中心にデコレートしても良いかもしれません。

── ガラッと雰囲気が変わりました!

寺田さん:どちらかといえば男性が好みそうな色合いになりましたね。グレーの色合いとも絶妙にマッチしてると思います!

 ── STTOKE の意外な可能性も見れてすごい嬉しいです。植物を選ぶセンスがそもそも素晴らしくて感動しました。これからも益々のご活躍、期待しています!

寺田さん:こちらこそありがとうございました!


▼寺田さんが運営する『PIOEN FLORA(ピオンフローラ)』の公式サイトはこちら

https://pioenflora.com/

▼『PIOEN FLORA(ピオンフローラ)』のインスタグラム

https://www.instagram.com/pioen_flora/

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